寝かしつけでイライラしないためにイライラしながら寝かしつけしない
聞こえがいいものほどなかなか信用できなくなってきた気がする。どうも、てて子です。
インスタでもブログでもタイトルのつけ方や画像の作り方で人を惹きつける方法をみんな知ってるからか、一見魅力的なコンテンツだらけですね。
そのせいか、心に設置したハードルがどんどん高くなっている今日この頃。デメリットをがっつり書いてあるほうが惹きつけられる気すらします。
今日のキャッチコピー:
「寝かしつけに苦戦するパパママ必見!寝ない子もおやすみ3秒の魔法の言葉」
そんなものがあったら知りたいですよね。しかし残念ながら、ここに書く言葉は今日の我が子と同じ性格、同じコンディションの子限定です。(条件の狭さよ)
上の子は4歳。言えば言うほど行動に移さない、典型的な“子供”です。体力がついてきた上に保育園でしっかりお昼寝をしてくるので、「寝よう」や「おやすみしたからお口チャックだよ」は無効です。
しかし今日は、私がふざけて言った言葉で即寝る気になってくれました。
「ふっふっふ、作戦どおり。お母さんはね、〇〇ちゃんを寝かせないように仕向けているんだよ」
これを言ったら一言二言言った後目をギューっとつぶり、お口にチャック。気付いたら寝息をたてていました。
絶対母の思い通りにはならないという強い意志を感じました。あっぱれ。
もし寝かしつけに悩んでいて、やや心に余裕がある方はお試しください。
※これでもダメなら諦めるという程思い詰める前にやってみることをおすすめします。
「あなたと出会えて知った。昼がこんなに長いこと、夜がこんなに長いこと。」
生後5ヶ月の下の娘は、少し寝ては起き、少し寝ては起き。ぐずぐずです。
明日もネタがありますように。