赤ちゃん相手なら許せることをいつから許せなくなるんでしょうか?
子供だって相手を見て行動するんだよね。どうも、てて子です。
義父から上の子が公園で遊んでいる動画が送られてきたのだけど、まぁ品のいい遊び方をしていらっしゃること。「そんなんじゃないだろうぉぉおい!」ってつっこみたくなると同時に、早く帰ってくればいいのにとも思う。
しかし、義母からLINE。
「今日は泊まっていくそうです」
うぉぉおい!!!
居心地は悪くないようです。
今日のキャッチコピー:
「ブーブー言うのは自由だ、いつだってどこでだって」
歯が生えてきた娘の最近のブームは、ブーブー言うこと。いつ始まるかは気分次第。
今日も朝、離乳食を食べる娘。ほうれん草と小松菜、いも、大根、10倍がゆ。見事に全部トロトロに仕上げてある。
母「さ、食べよー。いただきまぁす」
娘(ばたばたっ)
母「ほうれん草と小松菜だよー!はい、あーん」
娘(口を開けて、、)「ぶーーー」
母「うあぁぁ」
結論:トロトロは、よく飛びます。
生後5ヶ月だから許せることが多々あります。生後500ヶ月のときにはやっていませんように。(生後50ヶ月でも結構やめていてほしい)
「ほめてからやって欲しいことを言えばいい。ほめていい、ほめたくなくても。」
子供と過ごしていると、今それをやるときじゃないってことがよくあります。
例えば、ご飯の前に片付けてほしいとき。片付けを始めずに絵を描いて、その絵を見せてくるとか。
そんなとき、わたしの中のわたしはすかさず言います。
「今やってほしいのはそれじゃない」
しかし、娘と対峙しているわたしはそうは言いません。なぜかといえば、そう言った場合、娘には絵を褒められない+叱られたというダブルのへこみ要因が生じ、片付けがさらに滞るからです。
そこで、いったんわたしの中のわたしを隠しておき、こう言います。
「素敵な絵が描けたねー!この色づかいがきれいだね!この歯が…うんぬんかんぬん(ほめちぎり中)」
そして、その後こう言います。
「じゃあ、今度はお片付け上手な◯◯ちゃんを見たいなー!」
するとどうでしょう!そこには気持ちよく片付けを始めてくれる娘が、たまにいます。
たまには、います。
明日もネタがありますように。