育児“休業”はいつか名前が変わる気がする
こんにちは、てて子です。
おはようの人もおやすみの人も。どうも、てて子です。
看護師さんって、日常会話で薬の名前言うのあるあるなのかな?わたしは子供の飲み薬の名前まで覚えていないので、まぁ会派が滞ること。おほほほほ、ごめんなさいね。(1モヤッと)
今日のキャッチコピー:
「朝ごはんを昼に食べる」
こんな生活を送っています。
どうやら寒は戻っても、わたしの勘は戻らないようです。ははは
保育園の春休みが終わりました。加えて、下の子を2回食に切り替えました。さらに、下の子のずりばいが始まりました。
するとどうでしょう?気付いたら時間がなくなっているのです。「おっでれぇた、もう12時だ。」となるわけです。
いやはや、どうやって過ごしていたのでしょう?
あ、朝寝坊しているせいかしら、、、(それだ)
上の娘にはスピードアップ機能をつけたいし、下の娘にはお昼寝時間延長機能をつけたいし、夫には家を出る間際に麦茶をこぼさない機能をつけたい、そんなことを思いながら、下の娘に授乳する昼下がりです。(まずは自分に朝起きる機能をつけよう、いや、起きよう)
さて、外に出かけたい。あ、娘、寝たわ、、、
やる気スイッチ、可視化してくれないか。
寒の戻り、言っても仕方がないのは重々承知しているけれど、なんとかなくせませんかね?どうも、てて子です。
年々寒さに弱くなっていく自分は、着実に歳を重ねているのだな。ありがとう、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいお、、、(以下略)
夕方、友達がいたら公園に行くと言うようになった娘。母と赤ん坊ではもう相手にならないようで。
というわけで、どうか暖かい日々を恵んでいただきたく。どうかこのとおり。(座って毛布かけてるだけ)
今日のキャッチコピー:
「嬉しくて、寂しい。けどやっぱり嬉しい。」
上の娘の速度が上がってきました。
着替え、片付け、移動…どれをとってもやり始めたら早くて、思わず「早っ!」というレベル。
※やり始めたら
※ご飯の時間は含まない
※デザートは含む
あの頃。徒歩3分の保育園に15分かけて行っていたあの頃。
「早く!」という言葉は唇の先になんとか掴まって放たれなかったけれど、いつも焦っていたな、、、
あの頃。甥っ子の保育園の運動会で入園前の子のかけっこに出てグラウンド整備しながら闊歩したあの頃。
あとから動画を見返したら、脇で見ていた園長先生、苦笑いしてたな、、、
あぁ。あの姿、もう見られないんだな。自分の楽しみのためにせっせと片付ける娘を眺めながらセンチメンタルな気分に浸っていれば、ほら、すぐそばで聞こえる「う゛ぁあぁああああ」。
「わたしが!いるよ!!」と言われたかのような力いっぱい訴えてくる声。
あぁ、オムツが濡れていますね。そう、眠くなりましたか。あ、口からなんか出ましたね。あぁ、あぁ、、、
「早く!」
娘は割と簡単に言います。
「「アイスがあるよ。」その言葉に何度力をもらったことか。」
夕方から夜。駆け抜ける親。ついてこない子。
でも私たち、頑張れる。
だって今日は、アイスがあるから!
蓄えは充分です。(肉体的にも)
明日もネタがありますように。
ちょもに由来はない、思いつきだ
1.片付けなくていい
2.食べたくないものは食べなくていい
3.食べたいものは食べていい
このKTTが揃えば娘にとってはそりゃ天国だよね。どうも、てて子です。
祖父母の家から帰ってきた娘の数時間における口癖は、「じいじとばあばのお家では…」でした。
人と比べない育児の必要性を強く感じました。
今日のキャッチコピー:
「思い立った瞬間にできる、「コラ!」と言わない方法」
我が家には1つルールがあります。
それは、“「コラ!」と言わないこと”。
正確には、“「コラ!」ではなく「ちょも!」と言うこと”です。
一時期、娘が怒ったときによく「コラ!」と言っていました。
しかし、娘がそう言うとやや険悪ムードになってしまうため、どうにか言わなくなる方法はないかと考えること3秒…
「コラをやめて、ちょもにしよう」
という謎の提案をしました。
「いいよ」
思いがけずすんなり受け入れてもらえ、実行することに。
その日のうちに早速娘が「こらー!」と言いました。
待ってましたと言わんばかりに「こら?」と首を傾げると、「あ、ちょも…(にやにや)」と、ついさっきまで沸騰していたはずの娘の顔がゆるみました。
そんなやりとりを何度か繰り返し、気付けば娘は勢いよく「コラ!」と言うことがなくなっていました。
3秒で考えたとは思えない効果が得られたこの方法。
「ちょも」に初めて感謝しました。
「コラ!」と言ってしまえば指摘されてクールダウン。「コラ!」と言わないように意識すれば、少し冷静になりクールダウン。どちらも本当かは知りませんが、我が家は若干平和になりました。
娘は今日も元気に「ちょもー!」と叫んでいます。
「脅威の表現力!守備範囲は人気アニメからあの俳優まで」
昼間はピ◯チュウ、夜は反町◯史。
昼間はアニメの声に似せ語尾に「◯カチュウ」と付けていた私が、夜にはアレクサに代わり自分1の低音で「ドゥンドゥルルー」と奏でる。
条件が整えばそんなこともあります。
だいたいのお母さんがアマチュア女優です。
明日もネタがありますように。
言葉にしてみました
「懐かしい」
と思うほど前の話ではないのですが、知り合いからは無縁と思われるであろうわたしにもベイブレードの思い出があります。
なんなら数あるおもちゃの中で唯一ベイブレードなら思い出があります。
一昨年の甥っ子の誕生日、夫とわたしが贈ったプレゼントが“ベイブレード”。
2歳差で2人兄弟の甥っ子たち、それは小学生になったばかりのお兄ちゃんへのプレゼントでした。
プレゼント選びが難航し始めた年頃の甥っ子に「これめっちゃ欲しかったんだよ!」と言われ、ドヤ顔を隠しきれないわたしたち。
早速開けてみたものの、うまくセットできず、夫や義兄の力を借りてなんとか勝負していました。
掛け声も
「スリー!ツー!ワン! ゴーバトル!」
と闘争心をよりむき出しにしてみたり、
「ワン!ツー!スリー!フォー!」
とカウントアップしてみたり。息が合わないこともしばしば。
わたしの目に映るその光景は、とても可愛く、とても愛しいもので、脳内にはあの曲が、、、
♪ラーラーラー ララーラー ことーばにー できなーいー♪
次に会ったときには、既に見慣れないコマを手に入れていました。
コマの扱いにも掛け声にも慣れ、見事にハマってくれていた甥っ子たち。
勝負はコマ選びから始まり、最後は拳で語り合うようになるほど白熱していました。
どちらかと言うと野生に近い生き様の甥っ子たち。
「微笑ましい」とはほど遠いその光景は、簡単に言葉にできました。
「やめよ。」
今、あのベイブレードはどこに行ったのでしょう。
けんかのし過ぎでお母ちゃんに隠されたのか、有り余るパワーがコマの耐性を超えたのか、はたまた飽き、、、いや、なんでもいいのです。
これまで贈ったおもちゃはどれも大体そんな感じでした。いつの間にやら姿を消すのです。
わたしのおもちゃだってそうです。だいたいいつの間にやら姿を消しています。
ただ、彼らが引っ越しのときとかひょんなときにベイブレードを見つけ、懐かしいって思ってくれるといいな、欲を言えばもう1回ゴーシュートして欲しいな、なんて思うわけです。
甥っ子たちの胸を熱くさせた「ベイブレード」
わたしの目頭を熱くした「ベイブレード」
メルカリで売られていないことを祈ります。
赤ちゃん相手なら許せることをいつから許せなくなるんでしょうか?
子供だって相手を見て行動するんだよね。どうも、てて子です。
義父から上の子が公園で遊んでいる動画が送られてきたのだけど、まぁ品のいい遊び方をしていらっしゃること。「そんなんじゃないだろうぉぉおい!」ってつっこみたくなると同時に、早く帰ってくればいいのにとも思う。
しかし、義母からLINE。
「今日は泊まっていくそうです」
うぉぉおい!!!
居心地は悪くないようです。
今日のキャッチコピー:
「ブーブー言うのは自由だ、いつだってどこでだって」
歯が生えてきた娘の最近のブームは、ブーブー言うこと。いつ始まるかは気分次第。
今日も朝、離乳食を食べる娘。ほうれん草と小松菜、いも、大根、10倍がゆ。見事に全部トロトロに仕上げてある。
母「さ、食べよー。いただきまぁす」
娘(ばたばたっ)
母「ほうれん草と小松菜だよー!はい、あーん」
娘(口を開けて、、)「ぶーーー」
母「うあぁぁ」
結論:トロトロは、よく飛びます。
生後5ヶ月だから許せることが多々あります。生後500ヶ月のときにはやっていませんように。(生後50ヶ月でも結構やめていてほしい)
「ほめてからやって欲しいことを言えばいい。ほめていい、ほめたくなくても。」
子供と過ごしていると、今それをやるときじゃないってことがよくあります。
例えば、ご飯の前に片付けてほしいとき。片付けを始めずに絵を描いて、その絵を見せてくるとか。
そんなとき、わたしの中のわたしはすかさず言います。
「今やってほしいのはそれじゃない」
しかし、娘と対峙しているわたしはそうは言いません。なぜかといえば、そう言った場合、娘には絵を褒められない+叱られたというダブルのへこみ要因が生じ、片付けがさらに滞るからです。
そこで、いったんわたしの中のわたしを隠しておき、こう言います。
「素敵な絵が描けたねー!この色づかいがきれいだね!この歯が…うんぬんかんぬん(ほめちぎり中)」
そして、その後こう言います。
「じゃあ、今度はお片付け上手な◯◯ちゃんを見たいなー!」
するとどうでしょう!そこには気持ちよく片付けを始めてくれる娘が、たまにいます。
たまには、います。
明日もネタがありますように。
育休中だが、あやつらは元気にしているだろうか
今週のお題「デスクまわり」だそうで。どうも、てて子です。
勤務中はデスクワーク中心です。仕事の中心であるデスクまわりには、こだわりがあります。
「仕事しているんですか?」
「しています。ニャー」
「しなくちゃと思っているんですか?」
「しなくちゃと思っています。ニャー」
デスクの上にぐんだんがいます。
夫も娘もわたしも大好きなノラネコぐんだん。
2体が指をさすその先で1体が正座をし、その傍らをぺんぎん(ペンペンというらしい)がそろりそろりと歩いています。
1体は1度目の育休明けに後輩がくれた復帰祝い。
そのほかは、その後輩が退職前に残していった置き土産。
こんなにリーズナブルでこんなに心躍る贈りものをくれた彼のことを、生涯忘れることはないでしょう。
彼らの効果:
・丸っこいフォルム:たまらない
・人に媚びない仏頂面:たまらない
・わたしの仕事:たまる
・わたしのストレス:たまらない
・能率:あがらない
わたしのデスクまわりのこだわりは、「“無駄”を配置すること」です。
どうせバカなら元気で優しくてお金もあって顔がかわいいバカがいい
寝落ちにつぐ寝落ちで、気付けば記事を書かずに1週間、、どうも、てて子です。春休み、おそろしや。
今日のキャッチコピー:
「あなたって、良くも悪くも刺激的」
今日から上の娘が祖父母の家で2泊3日のバカンスを過ごすことになりました。
一緒に過ごしていれば、イライラしたり、バカ笑いするほど楽しかったり、感情が忙しいわたし。
離れて半日、下の娘と2人きり。感情が波打たず、ただただ穏やかに寝返りで動き回る娘の配置を戻す作業に徹しました。
「あぁ、わたし、暇なんだ。」穏やかに微笑む顔、8キロを抱きかかえてはおろす腕、立っているのか座っているのかよく分からない程度に動かす脚、全身でそう感じました。疲れていない身体と心、これなら寝落ちしないで済みます。
寂しいようですが、帰ってきたらきたでフルスロットルで心を動かすはめになるし、、、もうちょっと娘のバカンスを堪能していたいです。(“娘の”というか、“わたしの”。)
「だいたい俺。けっこうわたし。」
ちょっと着ただけの服、どこにしまえばいいのでしょう?
ちょっとした山ができて、たまに片付けます。
管理者兼犯人:夫とわたし
明日もネタがありますように。